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2012年1月14日 (土)

鹿島、銚子ドライブ

2012年1月6日

時々あるのだが、嫁様の「○○に行きたい」発言がある。「○○」は「海」であったり、「温泉」であったりするのだが、「・・・行きたい」とはつまり「連れて行け」という指令と私は解釈している。この場合、以前は、一生懸命行き先を考えて嫁様に提案したものだが、多くの場合「ボツ」となり、結果的には嫁様自身が具体案を指示して来る。従って、最近は具体案が出されるまで待つのが通例となっている。
今回は「海に行きたい」発言で、「鹿島、銚子」方面が指示されたのだった。

鹿島、銚子は茨城県と千葉県の県境付近で、利根川河口付近とも言える。私の自宅がある東京八王子から下道でのドライブは、時間的に相当かかってしまうのは明らかだった。特に、都内(都心部)を抜けるのに相当苦労することが予想される。できるだけ現地で時間の有効活用をしようと思えば、ここは高速道使用も止むをえなかった。
とは言いながら、首都高も渋滞のメッカであり、この日は正月明けのウィークデイ。朝の通勤ラッシュ時間帯は避けなければならない。自宅を朝5:00前に出発すると、中央道の八王子ICには5:30頃入ることができた。正月の日の出は6:30を回る。まだ夜の明けない暗闇の中を、中央道-首都高と走り、漸く日の出を見るようになったのは湾岸道(首都高速湾岸線)から東関道(東関東自動車道)に入る頃だった。
東関道では、路面が白くなっていた。明らかに凍結防止の”塩カル”撒布によるものと思われた。愛車SAABは北欧スウェーデンの車である。塩カル如きにやられるような造りはされていない。何かの雑誌で読んだ記憶がある。しかし、油断は禁物。帰ったらできるだけ早く洗車をして塩カル落しをした方が無難と思われた。

1201060009 1201060038 東関道の終点、潮来ICで降りると、最初に”常陸の国一宮”である「鹿島神宮」に向かうことにした。初詣には多くの参拝者が訪れる当地も、平日の朝はかなり人疎らであった。本宮から奥宮までは樹々の生い茂った参道を10分足らず歩いた先だった。そこからやや急な坂道を下ると御手洗池があり、池の水の綺麗なのに少し驚きながら参拝して元の坂道を戻った。奥宮の脇を進むと要石の標識があった。奥宮から5分ほどの距離にそれはあり、左程大きなものではなかった。参拝を済ますとまた奥宮に戻り、そこから本宮に戻るというルートで神宮内を歩いた。神宮を後にしたのは10:00頃だった。


1201060046 1201060049 嫁様の希望「海を見たい」に従い、鹿島灘の海を見るべく銚子方向に向かいながら適当な場所を探したが、なかなか旨い所が見つからないまま、適当に入った工業地帯の一角にある港に着いた。この港、本来は漁港だったようだが、見ると堤防脇の2階建て家屋(喫茶店等の商業施設?)が傾いていて、港の船着場は激しく崩れていた。ここも東北大震災の被災地だということを改めて思い知らされた。
港を離れ、R124に戻る道を注意していると、道がうねっているのが分かった。最近の工業地帯の多くは臨海の埋立地に造られている所が多い。ここもその一つで、震災時に地盤の液状化が起こった痕と思われた。

R124を南に向かうと、やがて銚子大橋を渡り千葉県の銚子市に入った。銚子港付近で海鮮の昼食を摂りたいと店を探したが、旨い所が見つからずそのまま犬吠埼を目指すことになった。
1201060055 ナビで犬吠埼の灯台をセットし進んで行くと、犬吠埼付近で銚子電鉄犬吠駅を発見し、興味本位で立ち寄ってみた。プラットホームは片側だけの小さな駅だった。線路が単線のため、ホームが片側だけでも全く問題ないのであろう。駅舎はホームとは対照的に綺麗な大屋根の造りで、中にはお土産コーナーなどがあった。1201060050 駅舎に入った所で、名物(?)の”濡れ煎餅”を販売していたため、昼食前の空腹も手伝って即行購入してしまった。

犬吠埼の灯台に着くと土産物屋を兼ねた食堂が開いていたが、嫁様のお気に召すことはなかったようで、店の前を素通りすると灯台に向かったのだった。


1201060063 犬吠埼の灯台は「世界灯台100選」や「日本の灯台50選」に選ばれ、2010年には国の登録有形文化財にも指定されたそうである。日本を代表する灯台の一つといわれるだけあって、大きさ、形共に立派で綺麗なものであった。
この日は少々風が強目ではあったが、天気がよく水平線までの眺めも非常に良かった。1201060071 嫁様は、どうしても海の水に触れたいと灯台の脇道を海岸まで降りて水辺に近付いたが、風の影響か波が高く、最後まで近付くことができなかった。

灯台周辺での昼食も叶わず、空腹のまま灯台を後にすると、いつの間にか犬吠駅の所まで戻っていた。ここで駅の傍に回転寿司があることに気付き、ここで遅い昼食ということになった。
さかな料理島武」というこの回転寿司、どこかのチェーン店という訳ではないようで、1階が回転寿司、2階が磯料理という1軒で2種類の店を経営しているようだった。夫婦は興味が湧いて2階の磯料理に行って見ることにした。私は刺身定食を、嫁様は天ぷら定食を頼んだ。確かなことは分からないが、「流石海の傍の料理屋。ネタが新鮮で美味い。」と勝手に思ったものである。

1201060083 店を出たのは午後3:00に近かった。
冬場の陽は足が速いと改めて感じる。午後3:00頃には既に夕方と感じる陽の傾きだった。
帰路も高速道を使わないと、家に着くのは夜中になりそうだったため、東総道-東関道-首都高湾岸線-首都高狩場線の順に進み、R16から帰宅したのだった。途中、大黒ふ頭PAで休憩しながらショッピングをしたりして、我家には夜8:00に到着となった。

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コメント

かめ様

こんばんは。 素晴らしいことです、奥様孝行♪♪ とりわけ単身赴任のこの時期は何でも二つ返事で♪♪何処へでも♪♪

銚子港が斯様な状態とは露ぞ知りませんでした(反省)、家内が両親を連れて旅をした思い出の場所でもありショックです。 我々も機会を見つけて地産地消で応援ドライブを一度企画します。 現地の方々の経済回転に微力ながら多少とも寄与したい、と言う気持ちだけですが、出来る事をしてゆきたいですよね。

矢張りドライブへのアイデアは此処SAABカブリオレに魅せられたかめさんの情報に魅せられています♪♪ またお邪魔しますよん♪♪♪

>sajamaさん

いつもコメントを有難うございます。

今回のドライブは、正直”震災”ということを余り意識していませんでしたが、目の当たりに惨状を見せつけられ、少なからずショックでした。
阪神大震災も経験した身ではありますし、今回の震災時も東京の会社のビルで缶詰になった身ではあったのですが、それでも改めて地震の凄さを思い知らされました。

sajamaさん、1点訂正させて頂きます。写真の場所は、銚子港ではなく、鹿島港付近と思われます。余り距離的には離れていませんが、銚子港は全く見た目被害なしでした。

>矢張りドライブへのアイデアは此処SAABカブリオレに魅せられたかめさんの情報に魅せられています♪♪

有難うございます。全く写真の腕は上がっていませんが、ドライブのヒントをご提供出来るのであれば嬉しい限りです。どうぞ遠慮なく「パク」って下さい。(笑)

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