フォト

宝箱

  • ホームページ
    かめのよもやま話
  • Yahoo!天気予報
  • ドライブコンパス
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック

« 房総半島-波の伊八- | トップページ | 秩父から石和へ »

2013年6月15日 (土)

南房総ぶらりドライブ

201351

最近の天気予報は、めまぐるしく変化する。ゴールデンウィーク(GW)中盤となるこの日も、週間予報では愚図ついた天気となっていたが、前日の予報で「曇り時々晴れ」に変わった。

53日以降は予定が入っているため、この日と翌日の2日間に賭けるしかない。俄然嫁様の「力(りき)」が入った。

ドライブのテーマは「美味しいものと温泉」。これはここ何年も変わっていない、いわば我家の必須テーマともいえる。テーマに則してドライブ先を検討した結果、嫁様の出した結論は再び「南房総」だった。

20130501_00015:30、自宅を出発すると、R16から首都高湾岸線を経由してアクアラインに入り、房総半島に上陸すると館山道を南下して終点の富浦ICまで真っ直ぐ向かった。富浦ICから県道302号で更に南下。。。のつもりだったが、県道302号に入って直ぐの所の「富浦漁港」の表示に、即行右折。山道のような細い道を、少々不安になりながらも進むと、無事「富浦漁港」に着いた。20130501_0008 嫁様の目論みは「朝市での買い物」だったが、残念ながら港に有った市場は、一般客が入れないプロ御用達の市場のようだった。しかも天候のせいか、或いは水揚げが無かったのか、市場は無人状態だった。

どんより曇り、風も少々寒さを感じさせるけっして良い天気とはいえない状況だったが、それでも朝の港は気分が良かった。

再び県道302号に戻ると先を進んだ。

港町の商店街(?)を走っている時、嫁様が突然「この時間(朝7:00過ぎ)に、肉屋が開いている」と叫んだ。豆腐屋が開いているのは分かるが、肉屋が開店していて商売になるのだろうか?と思ってしまった。正に「港の朝は早い」のかも知れない。

20130501_0022 そんなことを2人で話しながら更に進むと、やがて切り立った崖の中腹辺りに寺院らしい建物があるのが見えて来た。「崖の観音」という案内板に興味をそそられ、急遽ハンドルを切って県道から中に入ってみた。駐車場に車を置くと寺へ続く細道を進んだ。数分で寺の入口に着く。入口には「大福寺」とあり、本堂の裏手の山腹に道から見えた観音堂が見えていた。堂の中の岩面に十一面観音が彫られているとのことである。

館山の街を抜けて海沿いの道を進むと、自然に「房総フラワーライン」に入る。この「フラワーライン」、私にはどこからどこまでが対象なのか、いまだによく分かっていない。

「フラワーライン」というと、初春の「菜の花」が道の両端に黄色のラインを作る景色を思い浮かべてしまうが、流石にこの時期まで黄色の景色は残っていなかった。

フラワーラインを真っ直ぐ外房方面に進むと、やがて「野島崎灯台」が見えて来る。

どの灯台も同じだが、この灯台も既に本来の役目は終了し、モニュメントかランドマークと化している。灯台の駐車場という訳でもないのだろうが、R410の海岸縁に20台ほど駐車できる無料駐車場があったため、そこに「Pちゃん」を止めて灯台に向かった。

20130501_0032 灯台の手前には「厳島(いつくしま)神社」があった。せっかくなのでお参りしてみることに。境内に入ると、先ず右手に立派なご神体が祭られていた。非常に久しぶりに拝むご神体。そしてその奥、拝殿の手前に鎮座する狛犬は、何と新旧の2段構えとなっていた。また拝殿の右手には七福神が鎮座していた。

20130501_0034当社の祭神は「弁才天」とのことだが、これは安芸(あき)の宮島にある「厳島神社」を勧請(かんじょう)したことによるとの話である。余談だが、本家「厳島神社(広島県)」の祭神は宗像三女神と呼ばれ、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)が祀られているようである。この中で、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)が奈良から平安の頃の神仏習合によって、仏教の弁財天と習合したとされている。

20130501_0041 さて、薀蓄はこの位にして、境内を出て先に進むと目の前には白亜の巨根・・・いや失礼。真っ白な「野島崎灯台」がそびえている。そして、灯台の脇から海に向かっては「野島崎公園」として整地された部分と、浜の岩場が広がっていた。公園の小道を道なりに行けば、ぐるっと灯台の周りを大きく一回りできるようになっているようだが、そこまで時間をかけるつもりも無かったことから、房総半島「最南端の碑」まで行って引返すことにした。

20130501_0049 天気はそれほど良いという感じではなかったが、浜風を感じながらまったりと公園を歩く気分は最高だった。連休合間の平日ということも有ったのかも知れない。人影も疎らで、正に「都会の雑踏」を忘れさせてくれた。近くの岩場にトビの若鳥が数羽、羽を休めている姿が非常に新鮮だった。

時間は昼時になっていたので、昼食を取ろうと近くの店を物色したが、どうももう一つという感じで、この地での昼食は諦めることにした。

20130501_0064 R410を館山方向に戻り、R127で海岸線を君津まで行くと、館山道の君津IC近くにある「房総四季の蔵」で遅い昼食を取ることにした。ここの回転寿司が一味違って美味しい。更には、駐車場の脇に造られた足湯も真っ黒なタール湯20130501_0067 で非常にいい気持だった。温泉施設の計画も有るようなので、早く実現させて欲しいと願うばかりである。

帰りは館山道からアクアライン、湾岸道と往きのルートを逆行するような形で、17:00頃我家に到着した。

今回は食べ物については少々当たりが無かったが、その分景色と雰囲気は堪能することができた。天気も房総半島を離れた辺りから回復し出し、我家に着いた頃には快晴となっていたのだった。

« 房総半島-波の伊八- | トップページ | 秩父から石和へ »

ドライブ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/510750/57594413

この記事へのトラックバック一覧です: 南房総ぶらりドライブ:

« 房総半島-波の伊八- | トップページ | 秩父から石和へ »